たまにはheart warming な話
2010年07月01日
山本亭の軒下に
ツバメが巣を作りました
糞を落とすので
衛生上はよくないのですが
毎日 従業員が落ちた糞の掃除をしてました
ところが
昨日の事です
ツバメの巣が落下していました
雛は4匹



親の姿はありません・・・
それを見た甥(社長の息子 6年生)が
「かわいそうだから保護したい。」
と言ったそうです。
「何を食べるの?」と甥
「ミミズとか・・・虫。」と皆
それでは餌をやり続けられない
と 感じた甥は、動物園に相談しました・・・
動物園の答えは
「巣と同じ大きさのカップラーメンの空箱に雛をのせ、同じ所に戻せば、もしかしたら親鳥が返ってくるかもよ。」
といったものでした。
可能性は低くても
甥は言われた通り
カップラーメンの空き箱に雛をのせ
ガムテープで元の場所に戻しました

雛たちは発見時から力なく横たわり
声を発しません
親鳥も もう諦めたのか
何時間も姿がありません・・・
数時間後

親鳥が帰ってきて
不思議そうにカップラーメンのふちを歩きます
そして雛をのぞきこんだとたん
「ピヨピヨピヨピヨ!!」
4羽の雛のうち2羽が鳴きはじめました

親鳥は急いで餌を捕りに行きます
しばらくするともう1羽も元気になりました。
後の1羽は もしかしたら死んでしまったかもしれません・・・
それでも
奇跡的に助かった3羽に
社長も甥も
ただただ

だったそうです・・・・
甥の優しさが報われた瞬間でした
ツバメが巣を作りました
糞を落とすので
衛生上はよくないのですが

毎日 従業員が落ちた糞の掃除をしてました

ところが
昨日の事です
ツバメの巣が落下していました

雛は4匹




親の姿はありません・・・
それを見た甥(社長の息子 6年生)が
「かわいそうだから保護したい。」
と言ったそうです。
「何を食べるの?」と甥
「ミミズとか・・・虫。」と皆
それでは餌をやり続けられない
と 感じた甥は、動物園に相談しました・・・
動物園の答えは
「巣と同じ大きさのカップラーメンの空箱に雛をのせ、同じ所に戻せば、もしかしたら親鳥が返ってくるかもよ。」
といったものでした。
可能性は低くても
甥は言われた通り
カップラーメンの空き箱に雛をのせ
ガムテープで元の場所に戻しました
雛たちは発見時から力なく横たわり
声を発しません
親鳥も もう諦めたのか
何時間も姿がありません・・・
数時間後
親鳥が帰ってきて
不思議そうにカップラーメンのふちを歩きます
そして雛をのぞきこんだとたん
「ピヨピヨピヨピヨ!!」
4羽の雛のうち2羽が鳴きはじめました


親鳥は急いで餌を捕りに行きます

しばらくするともう1羽も元気になりました。
後の1羽は もしかしたら死んでしまったかもしれません・・・

それでも
奇跡的に助かった3羽に
社長も甥も
ただただ


だったそうです・・・・
甥の優しさが報われた瞬間でした
